リンゴと洋ナシ

こんにちは、昨日は七夕でしたが生憎の雨でしたね。そもそも七夕が晴れであった日の方が少ないのですが^^;

都内で天の川が見れるところも少なくですね。雨の降った後の新月の夜が、一番星が見えやすい日なのだそうです。

さて、題名にあげた「リンゴと洋ナシ」。どちらもパイにはもってこいの果物ですが、今回も例のごとくスイーツの事ではありません。今回は「リンゴ型肥満」「洋ナシ型肥満」について。

「肥満」と聞くだけで、美容・健康を害するもの、と理解されがちですが、脂肪は生きていくのに必要なエネルギーであることを忘れてはいけません。過度なダイエットによる脂肪の落としすぎは健康を害するほか、命までも落としてしまう事だってありえます。また女性にとって、妊娠や出産に重要な役割も果たします。あくまで適度な脂肪は必要であるという事です。

若い人の肥満のほとんどは「皮下脂肪型肥満」で、皮下組織に脂肪がたまるタイプであることが多いです。お尻や太ももなどの下半身に脂肪がたまることから「洋ナシ型肥満」とも呼ばれたりしますね。主な働きとして、外部からの衝撃を和らげたり体の保温したりする役割もありますが、女性だと妊娠や出産時には体力を大量に必要になるいので、いざという時に使えるエネルギーでもあります。

一方、「内蔵脂肪型肥満」とは、皮下ではなく内臓の周りに脂肪がついてしまうタイプのことです。お腹周りがぽっこりすることから「リンゴ型肥満」とも呼ばれています。内臓周りの腸間膜に蓄積するので直接指でつまむことはできません。働きとして、内臓を正しい位置に保ったり、外部からの衝撃を和らげるクッションの役割も果たします。

両方に言えることは、クッションの役割とエネルギーを蓄えること。しかし決定的に違うのは、皮下脂肪は長期的に脂肪を蓄え、ゆっくりと放出するのに対し、内臓脂肪は一時的に蓄え、すぐに放出できるということです。皮下脂肪よりも、内臓脂肪の方が脂肪を燃焼しやすいということです。

内臓脂肪は生活改善で減りやすいので、食事制限や運動だけでも比較的減りやすいのが特徴です。

 

次回はメタボリックシンドロームについて解説したいと思います。

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